鼻唄三昧

青春鉄道が好きな腐ったオタクが好き勝手語ります(二次元・鉄道・本・食べもの・日常語りのごちゃ混ぜ仕様)

ブラタモリ大宮。決め手は分岐と新幹線!

青鉄民が沸いた!ブラタモリ(#77大宮)を見ました!
大宮が鉄道の町として栄えた理由をざっくり要約しますと、


1.中山道を辿る高崎線と東北に向かう東北本線宇都宮線)とが分岐する乗り換え駅が出来て、人が集まった。
2.東日本の新幹線がすべて停車する駅としてさらに利便性が高まり、鉄道の町の名を確実なものにした。


在来線と新幹線。双方の存在が、大宮という町の発展に大きく関与したのです!イエーーーーイ!!(テンションおかしい)
鉄道は良くも悪くも地域を変える。そう強く感じました。
新しい駅や鉄道さえ出来れば地域の発展間違いなし!とは単純には言えませんが、大宮はとても良い方に転んでくれた大☆成功例。

 

職場でも話題になったブラタモリ
東日本の新幹線が全停車するなら、ついでに東海道新幹線も大宮まで乗り入れきたら、もう最強じゃない?って話になりました。
現実的に考えると無理ですけど、1日2本くらいなら大宮来てもいいんじゃないかな!どうですかね東海道上官?(強欲の埼玉県民)

 

高崎宇都宮の沿線民が乗り換え無しで東京へ行ける東京上野ラインが出来た当時は凄い画期的と思ったのに、あっという間に日常に溶け込んで当たり前になり、さらなる利便を求める。
今まで東京行くのに2回乗り換えて東海道上官乗っていたところ、今は1回の乗り換えで行けるようになったのに、どうせなら大宮まで来いよ!っていう言い草。
欲を掻いたらキリがないですね~!