鼻唄三昧

青春鉄道が好きな腐ったオタクが好き勝手語ります(二次元・鉄道・本・食べもの・日常語りのごちゃ混ぜ仕様)

怒涛の初夏

仕事の試験をパスした事によって近々に異動があるのは分かっていましたか、例年通り定期異動がある6月だよね〜って心構えでいたら5月に異動になった件。まじかよ…!
上司から内示を貰ってからもう怒涛の日々でした。新しく覚える事も多く、毎日のように食後に寝落ちして真夜中に風呂に入ると悪循環に陥ってました。
最近では風呂→夕飯にするようにしてます。

救いは異動先の上司や先輩が大変親切に対応してくれてホントにありがたい。
目下の悩みは膝の痛みと上半身の筋肉痛です。私のマッスルが悲鳴を上げながら成長していくのを実感する日々です。
仕事を教えてくれている先輩は自分より年上で細身な理系男子と言った風貌なのですが、事務仕事も力仕事も難なくスマートにこなすインテリゴリラでした。あの細身になんつーパワーを宿してるんだあの先輩。
半年後には私もゴリラになってそうな予感。ウホウホ。

気付けばもう春

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研修が終わって試験も無事クリアし、元居た職場に戻っていましたが、緊張が解けて燃え尽きたのかぼやーっと過ごしてました。
先日、久しぶりに友人とランチして研修中封印していたオタトークを思う存分開放してきたので、ようやく気持ちが通常運行に戻ってきました。
水を得た魚というのはこの事か。
思わぬところで一時創作の種を見つけてしまったのでそれに日の目を見させてあげたい。
もーなにこれ最高に萌えるやん!ってひとりでグヘヘヘと思いながら妄想を蓄えてきたので放出したいのです。

3.11からちょうど10年

東日本大震災からもう10年経ったのですね。早い。
震災当時は仕事で体調を崩して病んでしまい、絶賛休業中の身でありました。
1月から完全に体が言う事を効かなくなり1月はほとんど寝て過ごす日が続き、2月は近所へ散歩が出来るくらいまで回復し、3月に入ってからは復職時期を考えるくらいにはなってました。
その矢先に起きた震災。ちょうど自宅アパートに居ました。
幸いにも電気・ガス・水道等のライフラインは影響がなかったので生活する上ではあまり困らなかったのですが、夜間の計画停電が地味に心細くて、わざわざ都内まで出掛けてご飯を食べていたりしていました。

 

その1年後、20代も後半になって震災後に盛んに言われていた絆という言葉と結婚適齢期という言葉に突き動かされて半年くらい婚活をしていました。
オタク向け婚活パーティーに参加してカップルになった男性とデートして…を繰り返していくうちに、わい根本的に結婚向かねえな。もし世間体を気にして無理やり結婚にこじつけても早々に破綻するだろうと確信しました。
そもそも結婚願望も希薄で、子供も欲しいと思ったことがないので完全に世間体だけで動いていたことに猛省。
婚活関係の外出した時は疲労困憊で毎回グリーン車を使って帰っていたのをよく覚えてます。精神的負担がパネェかった。
婚活関連で唯一楽しかったのは婚活パーティーカップル成立出来なかった女性陣たちで飲みに行った時。
ヲタ趣味持ちで同世代ばかりのぶっちゃけトーク最高でした。
何故か始めてしまった婚活からは、自分の気持ちに正直に生きるのが一番良いという学びを得ました。
無理は続かないものです。自分の人生なのだから自分で全部決めようと思います。