退職交渉を最小限にするために必要なもの

決め手は「揺るがない堅い意志」

他部署の人からそういえば最近見掛けないね？くらいの温度でにスッと職場を去りたいと思っていたので、今回、慰留されてない辞意の表し方をめっちゃググって話す言葉を慎重に選び抜き、しっかりお膳立てを整えてから退職交渉に臨みました。
ネットに散らばる先人たちの叡智を結集し「ワイ挑戦したい仕事があるから転職するで！もう次決まってんねん！」と笑顔でシンプルにゴリ押しした結果、比較的スムーズで穏やか（だと私は思っている）に退職が決まりました。

会社に対してそれなりに不満はありましたが、言った不満を改善すれば引き留めワンチャンある！と思われ、退職交渉が長引く恐れがあったので、あえて言わずに「挑戦したい仕事がありまして」という一点に絞ってお話しました。
色々不満はあれども、もう見切りをつけて諦めてしまった会社にあれこれ物言うエネルギーがもったいないし、一日でも早く引継ぎを終えて有給消化に入りたい気持ちが勝っていました。
あれこれぶちまければ一時的にスッキリするだろうけど、辞める事には変わりないから無駄な労力使うの避けました。
この燃やしそびれた昂る熱い気持ちは次の職場用にとっておきます。
どうせ燃やすなら前向きに燃やしたい。

現在、転職先の勤務地が決まり絶賛引っ越しの準備中です。
新居はまさかのCHIBA。総武サンチーーーーーーーッス！（正確にはけーせーさんのお世話になります）
今のアパートから通おうと思っていたのですが、通勤に片道2時間越えはキッツイので素直にお引越しします。必要経費必要経費。
引っ越し代、新しいアパートの契約にかかる費用など出費がかさみますので、退職金がそれなりにもらえるといいなあ。と淡い期待を抱いてます。

退職金の具体的金額は？と言いますと、過去に上司とケンカ別れして辞めて行った人は何故かマイナスになったという話を耳にしているので未知数なのです。…マイナスってどゆこと？？
就業規則見たら、一応は退職金の計算式みたいのものはありますが（※部門長の判断により減額となる場合あり）との但し書きがありました。
中小企業の退職金なんざ上司の匙加減ひとつで自由自在なんだぜ…ガタブル！