鼻唄三昧

青春鉄道が好きな腐ったオタクが好き勝手語ります(二次元・鉄道・本・食べもの・日常語りのごちゃ混ぜ仕様)

こしひかりが踊ったガタケ154

冬を超え春もとっくに迎えてしまっているけど記録記録。
2017.11.19(日)新潟産業振興センターで開催されたガタケ154に合わせ、週末パスを利用して新潟に行ってきました。
ガタケ当日は雪予報だったのでスノーブーツとセーターで引っ張り出しいざ雪国。
行きは在来線満喫のターン。
大宮→高崎→水上→越後湯沢→宮内→新津→新潟とちょいちょい途中下車しながら新潟に向かいました。

 

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新潟で続々投入されているE129in水上駅
そういえば水上駅の階段丈夫になりましたよね。
2016年の3月に初めて水上の階段使ったときは人が駆け下りたり上ったりするたびに揺れていた思い出。

 

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E129シートの色も可愛いんですよ。
そして2017年デビューした新潟の新しいお米・新之助のポスター。

 

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越後湯沢のがんぎ通り入り口にある詐欺注意の顔出し看板に上官も出演。

 

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がんぎ通りにある魚沼イタリアンのお店「ムランゴッツォカフェ」の八色しいたけのサルシッチャピザ!
サルシッチャとはイタリア語でソーセージの意。
塩が効いた自家製ソーセージとしいたけがたっぷりでジューシーな味わい。
野菜が乗っていないので想像以上に肉々しく食べ応えあります。

 

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フォトジェニック全開!炭水化物2品目は宮内駅から徒歩約3分の「ミヤウチショウガカレー研究所」のショウガカレー。
ショウガカレー一品で勝負している潔いお店です。
一品に集中しているのでコストが抑えられ普通盛り500円、大盛り600円と大変良心的なお値段。
食欲をそそる香りを放つサラサラしたルーはショウガが効いているのかけっこう辛いです(※辛さに弱い人の意見です)
水を片手に汗をダラダラかきながら食べてました。
辛さのあまり味がよく分からなかったので、今度は辛さを抑えるために生クリーム増量で頂きたい。

 

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時間的に鉄道資料館に回る時間が無かったので、せめて商店街だけでも見ようと降り立った新津。
商店街の空き地に突如現れる踏み切り。

 

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商店街のシャッターアートには新津にゆかりのある車両がずらり。
200系に新津のゆるキャラ・きてきちさんが運転手の制服着て乗務していました。細かい。

 

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新津から新潟に向かう時に乗った車両がまさかの気動車
オレンジのキハ47が2両、青×赤のキハ47が2両の計4両で来ました。
足元を過剰に炙ってくるタイプの暖房に新潟の冬の厳しさを感じます。

 

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ご本家のガタケパネル芸第二弾「新潟では壁サーな上越上官」
1スペース使っての大掛かりなパネル芸。売り子の信越もいるよ!

 

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上官は幹×在派であることが発覚!

 

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本人によるW上越新刊。タイトルにあるマックスの配色がE4でかわいい。
中身を期待してぺらっとめくったら白紙でした。
先生直筆のイラストと自由にかいてね!とのメッセージがあったので交流ノート的な使われ方を期待していたらしいけど、私が見た時点では何も書かれていませんでした。
恐れ多くて書けないです…!

 

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ガタケの会場を出たころには予報通り雪が舞ってきて気温もググっと低下。今年の初雪は新潟の地で迎えました。
お昼は新潟駅南口の西側連絡階段を下りてすぐの「カフェ&グリル みのりみのる」
JA全農が手掛けているお店で、新潟以外でも店舗展開されてます。
ガタケ前夜に新潟在住の友達とここで夕飯を食べたのですが、帛乙女(きぬおとめ)という品種の里芋のコロッケが絶品だったので次の日も来店したパターン。
帛乙女のコロッケ最高においしいです。

 

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ぽんしゅ館でおやつを調達し、帰りは上越上官のお世話になります。
快適な車内でのん気におやつを食べながら窓からの風景を眺めるのが醍醐味。
雪が積もっていた燕三条あたりでスプリンクラーが作動しているさまを初めて目にしたので興奮しました。

 

最後の最後、新幹線内で週末パスだけを紛失するという器用なことをやらかしてしまったので、特急料金除いた新潟→大宮の乗車料金5400円を追加でお支払いしましたくっそー(100%自損)
切符をコートやズボンのポッケに適当に突っ込む癖を改めなくては。
痛い目あったので今度の旅行からは慎重になっていると思います。切符は定位置にしまう!ヨシ!(指さし確認)