鼻唄三昧

青春鉄道が好きな腐ったオタクが好き勝手語ります(二次元・鉄道・本・食べもの・日常語りのごちゃ混ぜ仕様)

車ユーザーとの温度差

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「このsuicaが目に入らぬか\ピッ!/」

 

帰宅後、私用携帯に上司からの着信が入りめっちゃ動揺しました。
私何かやらかしたかな!?と震えながら恐る恐る要件を聞くと、他愛もない交通費清算の問い合わせでした。
「(ICカード料金)って何?この記入されている半端な金額で合ってるの?」という。えー!

 

ICカードを自動改札にタッチして運賃払うのはすっかり定着したものだと思ってましたが、そうでもないらしい!?
以前、交通費精算した時にも別の上司にも「1円単位の端数あるけど運賃これで合ってるの?」的な問い合わせがありました。ICカード使うとちょっとだけ運賃割引されるんですよと説明して納得してもらえましたが、この想定外の問い合わせに衝撃を受けたのが先月の話。
普段車しか使わない人ってICカード使って電車乗らないんだなあと強く実感しました。
問い合わせてきた2人の上司はまだ30代と若め。
交通系ICカードに対する認識ってこんなに薄かったでしたっけ?
それとも私が交通費多く請求してちょろまかしそうと思われている??(安定のネガティブ思考)

 

車ユーザーからすると私がETCカードを持っていないと同じ感覚なのかもしれません。
普段、交通費精算なんてしないからICカード料金で記入した私が非常識だった可能性もあります。
後で事務の人に軽く聞いてみようと思います。
うーむ、車ユーザーと鉄道ユーザーの認識の差は思いの外大きかったです。
さすがにスイカくらいは知っていると思いたい。車のりもタッチアンドゴーしようぜ!