鼻唄三昧

青春鉄道が好きな腐ったオタクが好き勝手語ります(二次元・鉄道・本・食べもの・日常語りのごちゃ混ぜ仕様)

新清水トンネルと私

f:id:mhanauta:20171001221617j:plain

高崎支社が出してるフリー冊子のGATANより。
私と新清水トンネルは誕生日が一緒なんだぜ!という主張。
年齢的には全くめでたくないですが、何だかんだ言っておめでとう!と言われてたら嬉しいです。
なぜ嬉しいのかちょろっと考えてみた結果、誕生=生きていることを肯定してくれている感覚がするからかなと思いました

 

f:id:mhanauta:20171001221623j:plain

自分おめでと!ということで奮発して帝国ホテルのでアフタヌーンティーをしてきました。
当たり前のように単騎出陣である。
有楽町駅から歩いて5分の所にあるのでホテルまでのアクセスは良好。
この他にスコーンもあったのですが、ケーキスタンドが先に来たので食べる前の綺麗な姿を撮影しました。
早く食べたくてしょうがなかったんです。
上品な量に見えますが、スコーンやお茶を合わせるとなかなかの満腹感が得られます。

 

ネットから予約した時、誕生日使いとの項目にチェックしたのでおたおめプレートが付いてました。
加えて誕生日の記念に写真お撮りしますよ。とのお申し出もありました。が、写真撮られるのが嫌いなので丁重にお断りしました(笑)
あと、接客やお会計で普通に名前で呼ばれて、これが一流の接客というやつか…!と庶民は嬉し恥ずかしでむず痒かったです。
飲み物のお替りが自由だったので、ここぞとばかりに普段頼まないようなお茶に挑戦しました。桃の緑茶が美味しかったです。
調子こいて飲んでしまったのでお店出る時にはお腹がチャポチャポでした。

 

帰りは滅多に訪れる機会がないのでロビーや売店を練り歩いてきました。
庶民界とは物価が2倍違うよね。飲み物1杯が普通に1000円超えるのはショバ代だよね(遠い目)
本線たちはこういうお高いホテルのラウンジをサラッと使えそうだなあと妄想してました。

 

【例題】東北本線×上官のおデート待ち合わせ。遅延発生で宇都宮くんが遅刻
「申し訳ありません、少し遅れてしまうのでケーキでも食べて待っていてもらえませんか?」
「分った」
(コーヒーしか頼んでなかったが、素直にケーキを追加オーダー)
(見える…!私には見えるぞ…!よくよく観察すると嬉しそうにケーキを食す東北上官の姿が!)
「上官、お待たせして済みません」
(遅れてやってきた宇都宮くん)
「さすがだな。とても馴染んでる」
「そうですか?まあ昔はよく使う機会がありましたからね」
「そうか。しかし今日は災難だったな」
「ええ、まさかこんな時間まで長引くとは思いませんでしたよ」
(以下略)

 

まあ、このままホテルでご飯食べた後は上官が取っていた客室にGOしてインペリアルおせっくす確定ですね。
東北上官はむっつりスケベ説を推しておきます。隙あらば本線にスケベを持ちかける系高速鉄道(35)