鼻唄三昧

青春鉄道が好きな腐ったオタクが好き勝手語ります(二次元・鉄道・本・食べもの・日常語りのごちゃ混ぜ仕様)

荒んだ心に薄い本が効く

(※ただの愚痴デトックス
職場でくっそ腹立つことがありまして、紙に愚痴を書き殴って破った後、ひたすら幸せな薄い本を読んで心を静めました。
全部消えないにしても、胸糞悪い感情をかなり昇華してくれる薄い本の存在は偉大です。薄い本を嗜まない人は、どのように日常の怒りを処理しているか気になる所。私は二次元に逃げ込む派!

 

私は相手から攻撃(口撃)されても、その場ではとっさに反撃できずにボッコボコにされ、相手が去って冷静になった後、罵詈雑言が後から後から呪詛のように止まらなくなります。時間差で怒りが噴出する面倒なタイプです。
とっさに返せない、自分の頭の回転が遅さがもどかしい。
職場で尊敬していた人が、コーヒーのマドラーよりも小っちゃい肝っ玉の持ち主だと分かって、大きく失望しました。
尊敬していたのは私の勝手な感情なので相手に非はないのですが、私の憤りが収まるまで目の前にから消えて欲しい…!(まだご立腹)

 

こういう気の滅入った日は必要最低限の家事をして、とっとと風呂入って寝るに限ります。そして、枕元に幸せがたんまり詰まった薄い本を置いて、くそったれな現実を吹き飛ばす良い夢を!見たいです!!