鼻唄三昧

青春鉄道が好きな腐ったオタクが好き勝手語ります(二次元・鉄道・本・食べもの・日常語りのごちゃ混ぜ仕様)

上司は選べない

そして部下も選べない(これは権限の大小による)し同僚も選べない。
職場の人間関係で頭にきた時、真っ先に思い出すようにしている言葉です。
今日、あのクソ上司八つ裂きにすっぞコラ!的な出来事があったので、50回くらい脳内再生しました。
私だって上司の理想に叶う出来のいい部下ではないからお互い様だよね、すまんな上司!な思考に切り替えないとやってられません。
他人に対して怒りを感じるのは、他人に期待しているから。
理屈では分かっているもののすぐ頭に血が上る単細胞なので、感情が理屈を上回る頻度が高いのです。
クールに感情を処理できるものにわたしはなりたい。

 

家族バージョンとして親は選べないし子供も選べない。兄弟だって選べない。
身近で選べるのは友達と配偶者と恋人くらいじゃないか?
こう考えると人生って案外不自由なものです。ギャンブル性高い。

 

 

オリンピック盛り上がってますね。
残念ながらスポーツ観戦全般に興味が持てないので甲子園やオリンピックの話題を振られるとうまくリアクションできません。今の時期しんどい。
スポーツはやってナンボ、見てるだけじゃつまらないと感じるタイプなのでまったく盛り上がれないのです。
誰々が金とったと聞いても頑張ったね、良かったね、とまでは思えるけどそれ以上の深い感情がどうも湧いてきません。
アッ、もしかして私の感動する心死んでる?心がED?
しかし、どストライクな二次元作品に触れると嬉しくなったり萌えたり切なくなったり悔しくなったり感情の振れ幅激しくてめっちゃ疲れる!だがそれがいい!これってもう精神的スポーツだよね!心の汗だって出てきちゃう!と心は一応活動可能な状態にあるわけです。

 

二次元にはちゃんと感情移入出来てる。三次元にはできないだけ?
…私の三次元に対する関心の薄さは日常生活に支障が出るレベルなようです。
実生活でおおっぴらに言えないのでここで懺悔します。